淡い期待はしてたけど、
答えはわかっていたよ。
しおはもう前を向いている。
そんな中、自分は向き合うのが遅かった。
ごめんね。もっと早くにできなくて。
いっぱいつらい思いをさせてしまったね。
最後くらいは悪口言ってくれよ。
しおは文句と言うけれど、
あんなん全然違うやろ。
それも優しさと思ったら大間違いやぞ!
でも、本当にありがとう。
幸せやった。
元気でな。
ゆかさん。
会うのが当たり前になってきてるけど、
ほんまになんで俺の味方なん、、
あんなに辛い思いさせたのに。
恨んでくれよ。
なんでみんな恨んでくれへんのや。
それが逆に辛いよ。
それをわかってやってきてんのか。
そう思えば少しはラクになってきた。
もう、誰も悲しませたくない。