午後1:57
淡路島にバスで向かいながらヤマザキマリさんの「仕事にしばられない生き方」呼んでいる。
その中「アリとキリギリス」の話が出てきた。
アリは勤勉、一方キリギリスは怠け者。
両極端の生き方をしている。
キリギリスは好きな歌だけ歌っている。
アリは嫌なことも我慢して真面目に生きてるのだろう。
冬になりキリギリスは食料に困り、アリに頼った。
日本版やと助けてくれてその出来事をきっかけにキリギリスは改心し勤勉になるという話。
原版では違う。
まずキリギリスではなくセミ。
セミが困ってもアリは助けなかった。
セミは野垂れ死ぬが、最後に一言
「歌うべき歌はすべて歌った。
私の死に柄を食べて生き延びればいい」と、、
どっちの生き方が幸せなのか、、
ふとそんなことを考えている。
人の生き方に憧れや羨ましさが出る時はたまにある。
それは自分を信じて生きれてないということなんかもしれん。
自分らしさ(善し悪し)は分かってるつもり。
でもどっか他人(ひと)のことを気にしてる時がある。
例えば発言。
自分の思ってることをそのままはいつも発言しない。
考えて当たり障りのないように伝えようとする、
それではあかんのかもしれん。
ポジティブワードやと少々過剰と思っても相手は悪い気はせんはず。
どんどん思ったら発言していこう。
発言していかないと損するのは自分。
まとまり悪い感じ。